第4回『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』表彰式に参加しました

トロントロン軽トラ市も所属する「全国軽トラ市でまちづくり団体連絡協議会(軽団連)」が大賞を受賞しました、第4回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の表彰式が、2月7日(金)に都内で開催されました。

トロントロン軽トラ市からは、軽トラ市事業委員会を代表し2名が出席しました。

受賞理由として「軽自動車を可動店舗として定期市を継続実施し、商店街の活性化や地域活動人材育成を図る「軽トラ市」の取り組みと全国連携事業」ということで、軽トラック・軽自動車の特性を活かした軽トラ市の地域活性化や社会交流のツールとして、近年では災害被災地の復興ツールとしても軽トラ市を高く評価していただき、今回の大賞受賞となりました。

壇上では軽団連を代表して、しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」実行委員会の安彦様がスピーチを行い、スズキ株式会社の故鈴木修相談役の「軽トラ市は地方活性化の切り札、地方が元気になれば日本全体が元気になる」のお言葉を引用し、軽トラ市のさらなる発展への決意を述べられました。

これからもトロントロン軽トラ市は軽団連はじめ全国の軽トラ市と連携し、商店街、ひいては川南町のにぎわい創出と全国への軽トラ市の普及に力を尽くしてまいります。

第4回『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』表彰式の様子