2011年5月アーカイブ

●【"被災牛"宮崎で育てる】福島原発事故 都農、川南農家8頭購入

≪口蹄疫経験、家畜失う痛み共感≫

口蹄疫で家畜を失う苦しみを経験した都農、川南町の肉用牛繁殖農家が26日、東日本大震災に伴う福島第一原発事故で休業や廃業に追い込まれた農家から牛たちの「命」を引き継いだ。

同日、福島県本宮市の同県家畜市場であった臨時の競り市で、両町の4農家が計8頭を落札

購入した農家は、被災農家の心情を思いやり「愛情をかけて育てたい」と誓う。

 

●【種雄牛精液 山形も提供】ストロー200本

県は26日、口蹄疫からの復興支援として山形県からの種雄牛の凍結精液ストロー200本の無償提供を受けると発表した。

精液ストローの無償提供は青森、宮城、岩手、鳥取県に次いで5件目。

来月2日に高鍋町の県家畜改良事業団に到着する。譲り受ける精液ストローは同県所有の「安秀165」「千代勝平」「平忠勝」「景勝21」のもので各50本。

1月に同県から提供の打診があり、今月19日に譲渡が決まった。

 

 

●【種雄牛3頭 事業団帰還】県検討 月内にも 避難でストレス

県は昨年5月から西都市尾八重に避難させている種雄牛3頭を今月中に高鍋町の県家畜改良事業団に戻す方針を始めた。

間もなく1年となる避難生活のストレスで3頭の採精に影響が出ていることに加え、標高800メートルの山中で水の確保が難しいことなどが理由。

種雄牛の残り2頭については、高原町の同事業団・産肉検定所での分散管理を当面続ける。

3頭は「美穂国」「勝平正」「安重守」。

昨年末に同事業団へ戻す予定だったが、韓国での口蹄疫まん延などを考慮し、延期していた。

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