≪検証 口蹄疫≫
●【強制捜査権なく限界】 「任意」に農家から疑問
ウィルスの侵入経路と感染拡大の原因究明を目指す農林水産省の疫学調査だが、24日に公表した中間取りまとめでは、主な農場への侵入時期を推定しつつも、本県への侵入原因の特定は困難とした。
任意の聞き取りや提出資料に頼る調査の行き詰まりに対して、農家の間では強制捜査権を持った疫学チームの創設を求める声も根強い。
≪口蹄疫 再生≫
●【東京で全国物産展にぎわう】児湯郡業者ら特産品PR
「2010ニッポン全国物産展」は29日まで3日間、東京の池袋サンシャインシティで開いた。
本県からは口蹄疫被害にあった児湯郡を中心に10業者・団体が出展。
本県出身タレントらによる料理紹介もあり、県産品を売り込む機会にもなった。
川南町からは地頭鶏入りチーズなどの赤坂、たれなどを扱うファミリーショップ小野、アリマン乳業、高鍋町の青木落花生店、新富町の木村漬物宮崎工業のほか、肉巻おにぎりやハトムギ茶などを扱う業者も出店した。
●【本県へ種雄牛精液提供】 "宮宮連携"で復興後押し <宮城県>
口蹄疫で被害が出た本県の畜産復興を支援しようと、宮城県は29日、同県の種雄牛5頭の凍結精液ストロー計250本を本県に無償提供すると発表した。
精液ストローの提供は青森県に次いで2例目。
29日に発送し、高鍋町の県家畜改良事業団に到着するのは12月1日の予定。
今度は鳥インフルエンザの話題です・・・。
●【島根で鳥フル疑い】H5型か 養鶏場35羽死ぬ
島根県は29日、同県安来市で死んだ養鶏について、高病原性インフルエンザが疑われると発表した。
簡易検査で陽性反応が出た。
動物衛生研究所に検体を写し、詳細検査する。
県は、ウィルスはH5型とみられると明らかにした。
感染が疑われる農場の全ての養鶏を、30日から殺処分することを明らかにした。


